サッカーで膝に大ダメージ?その動きとは?
こんばんは!理学療法士のだいきです。
今回の記事は意外と知らない方が多いと思います。
知らない間に膝に負担がかかる動きがあるんです。
では、実際に膝に負担がかかる動きが
どんなものなのか一緒に見ていきましょう!
いきなりですがここで質問です!
この写真をみてどこが危険だと思いますか?
あなたも何となく分ったのではないでしょうか?
灰色の服を着た選手の左足を
見ていただければわかると思います。
この動き、、、
サッカーではよくある攻守の切り替え
いわゆるスッテップ動作です!
バスケではトランジションともよく言いますね。
サッカーでは急激なスッテップを
何度も何度も繰り返します。
それは当たり前です。
サッカーはボールの奪い合い。
攻守の切り替えが頻繁にに行われるスポーツだからです。
ではなぜスッテップ動作が危険なのでしょうか。
簡単にご説明しますね。
急な切り替えしやスッテップを踏むと
膝にダイレクトに衝撃が伝わってしまいます。
それを何度もやってみてください。
膝がボロボロになってしまいます。
他にも危険なスッテップ動作は
たくさんあります!
①ドリブル(相手をかわすためのスッテップ)
②ディフェンス(相手についていくためのステップ)
③パスを受ける側(相手のマークを外すステップ)
などなど
細かい動作に分けるとまだまだたくさんあります!
でもこれを避けて通ることなんてできませんよね?
だからこそ!膝に負担のかからない動作を
理解した上でサッカーをして欲しいんです!
今回の記事では
あなたに膝に負担がかかる
動きを知っていたただきました!
この動きを理解するだけでも怪我を
劇的に減らせます!!
理解していれば予防策を立てることも
できますしね!!
ぜひ、サッカーをプする際には
気を付けてプレイしてください!!
次回はこのような動きを
どんなふうに対策していけばよいのか
引き続き投稿していきます!!
膝の痛みに少しでも悩みがあるあなた!!
またブログを投稿していくので
次回も見ていただければ幸いです!
ここまで読んでいただいた皆様
ありがとうございました!(^^)!
だいき